【大相撲】2019年三月場所「番付」発表(幕内)

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2019年3月10日からエディオンアリーナ大阪で開催される2019年大阪場所(大相撲三月場所)【番付】が発表されました。今回は元稀勢の里(現荒磯親方)が引退したため、今回は5年ぶりの2横綱。貴景勝は2場所連続で東関脇から大関昇進を狙います。初場所で初優勝した関脇玉鷲にも注目ですね!「幕内」力士の番付についてまとめましたので、ご覧ください!


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2019年三月場所「番付」

番付表【幕内】

【東】番付【西】
白鵬(宮城野モンゴル)横綱鶴竜(井筒/モンゴル)
高安(田子ノ浦/茨城)大関豪栄道(境川/大阪)
栃ノ心(春日野/ジョージア)関脇
貴景勝(千賀ノ浦/兵庫)関脇玉鷲(片男波/モンゴル)
御嶽海(出羽海/長野)小結北勝富士(八角/埼玉)
魁聖(友綱/ブラジル)前頭筆頭遠藤(追手風/石川)
大栄翔(追手風/埼玉)前頭二枚目妙義龍(境川/兵庫)
錦木(伊勢ノ海/岩手)前頭三枚目正代(時津風/熊本)
栃煌山(春日野/高知)前頭四枚目逸ノ城(湊/モンゴル)
千代大龍(九重/東京)前頭五枚目阿武咲(阿武松/青森)
隠岐の海(八角/島根)前頭六枚目阿炎(錣山/埼玉)
碧山(春日野/ブルガリア)前頭七枚目宝富士(伊勢ヶ濱/青森)
朝乃山(高砂/富山)前頭八枚目琴奨菊(佐渡ヶ嶽/福岡)
佐田の海(境川/熊本)前頭九枚目勢(伊勢ノ海/大阪)
松鳳山(二所ノ関/福岡)前頭十枚目矢後(尾車/北海道)
竜電(高田川/山梨)前頭十一枚目明生(立浪/鹿児島)
千代の国(九重/三重)前頭十二枚目嘉風(尾車/大分)
友風(尾車/神奈川)前頭十三枚目輝(高田川/石川)
照強(伊勢ケ濱/兵庫)前頭十四枚目豊ノ島(時津風/高知)
石浦(宮城野/鳥取)前頭十五枚目琴恵光(佐渡ヶ嶽/宮崎)
大翔鵬(追手風/モンゴル)前頭十六枚目豊山(時津風/新潟)
千代翔馬(九重/モンゴル)前頭十七枚目

番付トピックス

関脇 貴景勝
2場所連続の関脇。三役は4場所連続。

関脇 玉鷲
2場所連続の関脇。三役も2場所連続。

小結 御嶽海
2場所連続の小結。昭和以降 単独5位の13場所連続三役。

新小結 北勝富士
・八角部屋からは、現師匠が創設してから「海鵬」「北勝力」「隠岐の海」以来4人目。
・埼玉県からは「若葉山」「若秩父」以来、戦後3人目。
・学生相撲出身は「遠藤」以来46人目。 日本体育大学からは「垣添」「妙義龍」「嘉風」「千代大龍」以来5人目。

新入幕 友風
・尾車部屋からは、現師匠が創設してから、先場所の「矢後」以来7人目。
・神奈川県からは「朝乃翔」以来、戦後9人目。
・学生相撲出身は「矢後」以来94人目。日本体育大学からは「北勝富士」以来7人目。
・初土俵から11場所所要は、スピード4位タイ。

新入幕 照強
・伊勢ヶ濱部屋からは「照ノ富士」以来。
・兵庫県からは「貴景勝」以来、戦後25人目。

新入幕 大翔鵬
・追手風部屋からは、現師匠が創設してから「大奄美」以来8人目。
・外国出身としては「千代翔馬」以来、48人目。モンゴルからは25人目。

再入幕 豊ノ島
平成28年7月場所以来、16場所ぶりの幕内復帰。
関脇経験者が幕下陥落後に幕内復帰するのは、「琴風」「鳳凰」以来、昭和以降3人目。

再入幕 石浦
平成30年9月場所以来、3場所ぶりの幕内復帰。


過去の番付

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