2018年11月11日から始まる平成30年十一月場所(大相撲福岡場所)の【番付】が発表されました。9月場所(秋場所)で41回目の優勝を飾った白鵬が5場所ぶりに東の正横綱に。大関・関脇は変わらず。小結は貴景勝が東に移り、西には魁聖が返り咲き。その他の「幕内」力士についてまとめましたのでご覧ください♪
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平成30年十一月場所「番付」
番付表【幕内】
【東】 | 番付 | 【西】 |
白鵬(宮城野モンゴル) | 横綱 | 鶴竜(井筒/モンゴル) |
稀勢の里(田子ノ浦/茨城) | 横綱 | |
豪栄道(境川/大阪) | 大関 | 高安(田子ノ浦/茨城) |
関脇 | 栃ノ心(春日野/ジョージア) | |
御嶽海(出羽海/長野) | 関脇 | 逸ノ城(湊/モンゴル) |
貴景勝(貴乃花/兵庫) | 小結 | 魁聖(友綱/ブラジル) |
妙義龍(境川/兵庫) | 前頭筆頭 | 北勝富士(八角/埼玉) |
栃煌山(春日野/高知) | 前頭二枚目 | 玉鷲(片男波/モンゴル) |
錦木(伊勢ノ海/岩手) | 前頭三枚目 | 竜電(高田川/山梨) |
正代(時津風/熊本) | 前頭四枚目 | 嘉風(尾車/大分) |
千代大龍(九重/東京) | 前頭五枚目 | 朝乃山(高砂/富山) |
貴ノ岩(千賀ノ浦/モンゴル) | 前頭六枚目 | 輝(高田川/石川) |
阿炎(錣山/埼玉) | 前頭七枚目 | 松鳳山(二所ノ関/福岡) |
勢(伊勢ノ海/大阪) | 前頭八枚目 | 宝富士(伊勢ヶ濱/青森) |
琴奨菊(佐渡ヶ嶽/福岡) | 前頭九枚目 | 大栄翔(追手風/埼玉) |
佐田の海(境川/熊本) | 前頭十枚目 | 豊山(時津風/新潟) |
千代の国(九重/三重) | 前頭十一枚目 | 隠岐の海(八角/島根) |
碧山(春日野/ブルガリア) | 前頭十二枚目 | 遠藤(追手風/石川) |
阿武咲(阿武松/青森) | 前頭十三枚目 | 隆の勝(千賀ノ浦/千葉) |
千代翔馬(九重/モンゴル) | 前頭十四枚目 | 大翔丸(追手風/大阪) |
大奄美(追手風/鹿児島) | 前頭十五枚目 | 明生(立浪/鹿児島) |
荒鷲(峰崎/モンゴル) | 前頭十六枚目 | 千代丸(九重/鹿児島) |
番付トピックス
■ 関脇 御嶽海
3場所連続の関脇。昭和以降7位タイの11場所連続三役。
■ 関脇 逸ノ城
4場所連続の関脇。三役は5場所連続。
■ 小結 貴景勝
2場所連続の小結。三役も2場所連続。
■ 再小結 魁聖
平成28年9月場所以来13場所ぶりの小結。
■ 再入幕 大奄美
平成30年5月場所以来3場所ぶりの幕内復帰。
■ 再入幕 明生
2場所ぶりの幕内復帰。
■ 再入幕 荒鷲
2場所ぶりの幕内復帰。
過去の番付
▼ これまでの番付はこちら
≫ 平成30年九月場所「番付」発表(幕内)
≫ 平成30年七月場所「番付」発表(幕内)
≫ 平成30年五月場所「番付」(幕内)
≫ 平成30年三月場所「番付」(幕内)
≫ 平成30年一月場所「番付」(幕内)
≫ 平成29年十一月場所「番付」(幕内)
≫ 平成29年九月場所「番付」(幕内)
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≫ 大相撲【東京場所】~大相撲 一月場所・五月場所・九月場所
≫ 大相撲【大阪場所】~大相撲 三月場所(春場所)
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