来月9日から始まる平成30年九月場所(大相撲秋場所)の【番付】が発表されました。
先場所、初優勝を果たした御嶽海は東の関脇に。大関昇進をかけて戦います。また、元横綱・日馬富士による傷害事件で被害を受けた貴ノ岩が5場所ぶりに幕内復帰。どんな相撲をしてくれるのか楽しみですね。その他、「幕内」力士についてまとめましたのでご覧ください♪
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平成30年九月場所「番付」
番付表【幕内】
【東】 | 番付 | 【西】 |
鶴竜(井筒/モンゴル) | 横綱 | 白鵬(宮城野モンゴル) |
稀勢の里(田子ノ浦/茨城) | 横綱 | |
豪栄道(境川/大阪) | 大関 | 高安(田子ノ浦/茨城) |
関脇 | 栃ノ心(春日野/ジョージア) | |
御嶽海(出羽海/長野) | 関脇 | 逸ノ城(湊/モンゴル) |
玉鷲(片男波/モンゴル) | 小結 | 貴景勝(貴乃花/兵庫) |
勢(伊勢ノ海/大阪) | 前頭筆頭 | 魁聖(友綱/ブラジル) |
豊山(時津風/新潟) | 前頭二枚目 | 千代大龍(九重/東京) |
正代(時津風/熊本) | 前頭三枚目 | 遠藤(追手風/石川) |
千代の国(九重/三重) | 前頭四枚目 | 阿炎(錣山/埼玉) |
妙義龍(境川/兵庫) | 前頭五枚目 | 朝乃山(高砂/富山) |
輝(高田川/石川) | 前頭六枚目 | 阿武咲(阿武松/青森) |
松鳳山(二所ノ関/福岡) | 前頭七枚目 | 栃煌山(春日野/高知) |
宝富士(伊勢ヶ濱/青森) | 前頭八枚目 | 琴奨菊(佐渡ヶ嶽/福岡) |
北勝富士(八角/埼玉) | 前頭九枚目 | 大翔丸(追手風/大阪) |
碧山(春日野/ブルガリア) | 前頭十枚目 | 大栄翔(追手風/埼玉) |
佐田の海(境川/熊本) | 前頭十一枚目 | 旭大星(友綱/北海道) |
隠岐の海(八角/島根) | 前頭十二枚目 | 錦木(伊勢ノ海/岩手) |
竜電(高田川/山梨) | 前頭十三枚目 | 貴ノ岩(貴乃花/モンゴル) |
隆の勝(千賀ノ浦/千葉) | 前頭十四枚目 | 千代丸(九重/鹿児島) |
千代翔馬(九重/モンゴル) | 前頭十五枚目 | 嘉風(尾車/大分) |
琴勇輝(佐渡ヶ嶽/香川県) | 前頭十六枚目 | 石浦(宮城野/鳥取) |
番付トピックス
■ 大関 栃ノ心
自身初のカド番(=九月月場所で負け越したら大関から陥落)
大関2場所目でのカド番は、平成12年9月場所の雅山以来8人目。
■ 関脇 御嶽海
2場所連続の関脇。三役は10場所連続。
■ 関脇 逸ノ城
3場所連続の関脇。三役は4場所連続。
■ 小結 玉鷲
2場所連続の小結。三役も2場所連続。
■ 再小結 貴景勝
平成30年1月場所以来、4場所ぶりの小結。
■ 新入幕 隆の勝
千賀ノ浦部屋からは、現師匠が平成28年4月に継承してからは初めて。
千葉県からは平成24年9月場所の旭日松以来、戦後22人目。
■ 再入幕 貴ノ岩
平成29年11月場所以来、5場所ぶりの幕内復帰。
■ 再入幕 琴勇輝
平成30年3月場所以来、3場所ぶりの幕内復帰。
過去の番付
▼ これまでの番付はこちら
≫ 平成30年七月場所「番付」発表(幕内)
≫ 平成30年五月場所「番付」(幕内)
≫ 平成30年三月場所「番付」(幕内)
≫ 平成30年一月場所「番付」(幕内)
≫ 平成29年十一月場所「番付」(幕内)
≫ 平成29年九月場所「番付」(幕内)
▼ 各場所の情報についてはこちら
≫ 大相撲【東京場所】~大相撲 一月場所・五月場所・九月場所
≫ 大相撲【大阪場所】~大相撲 三月場所(春場所)
≫ 大相撲【名古屋場所】~大相撲 七月場所
≫ 大相撲【九州場所】~大相撲 十一月場所
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