2024年9月8日より大相撲九月場所(秋場所)が開催されます。会場はこれまで同様「両国国技館」。8月26日には【番付】も発表されました。「幕内」力士の番付についてまとめましたので、ご覧ください!
2024年九月場所「番付」
番付表【幕内】
【東】 | 番付 | 【西】 |
照ノ富士(伊勢ヶ濱/モンゴル) | 横綱 | |
琴櫻(佐渡ヶ嶽/千葉県) | 大関 | 豊昇龍(立浪/モンゴル) |
阿炎(錣山/埼玉県) | 関脇 | 大の里(二所ノ関/石川県) |
霧島(陸奥/モンゴル) | 関脇 | 貴景勝(常盤山/兵庫県) |
大栄翔(追手風/埼玉県) | 小結 | 平戸海(境川/長崎県) |
隆の勝(常盤山/千葉県) | 前頭筆頭 | 翔猿(追手風/東京都) |
熱海富士(伊勢ヶ濱/静岡県) | 前頭二枚目 | 王鵬(大嶽/東京都) |
御嶽海(出羽海/長野県) | 前頭三枚目 | 若元春(荒汐/福島県) |
正代(時津風/熊本県) | 前頭四枚目 | 琴勝峰(佐渡ヶ嶽/千葉県) |
宇良(木瀬/大阪府) | 前頭五枚目 | 湘南乃海(高田川/神奈川県) |
明生(立浪/鹿児島県) | 前頭六枚目 | 豪ノ山(武隈/大阪府) |
若隆景(荒汐/福島県) | 前頭七枚目 | 美ノ海(木瀬/沖縄県) |
遠藤(追手風/石川県) | 前頭八枚目 | 翠富士(伊勢ヶ濱/静岡県) |
一山本(放駒/北海道) | 前頭九枚目 | 欧勝馬(鳴戸/モンゴル) |
玉鷲(片男波/モンゴル) | 前頭十枚目 | 狼雅(二子山/ロシア) |
佐田の海(境川/熊本県) | 前頭十一枚目 | 輝(高田川/石川県) |
武将山(藤島/茨城県) | 前頭十二枚目 | 金峰山(木瀬/カザフスタン) |
北勝富士(八角/埼玉県) | 前頭十三枚目 | 錦木(伊勢ノ海/岩手県) |
竜電(高田川/山梨県) | 前頭十四枚目 | 阿武剋(阿武松/モンゴル)新入幕 |
高安(田子ノ浦/茨城県) | 前頭十五枚目 | 宝富士(伊勢ヶ濱/青森県) |
白熊(二所ノ関/福島県)新入幕 | 前頭十六枚目 | 北の若(八角/山形県)再入幕 |
錦富士(伊勢ヶ濱/青森県) | 前頭十七枚目 |
九月場所
日程:2024年9月8日(日)~【千秋楽】9月22日(日)
会場:両国国技館
所在地:東京都墨田区横網1丁目3番28号
日程:2024年9月8日(日)~【千秋楽】9月22日(日)
会場:両国国技館
所在地:東京都墨田区横網1丁目3番28号
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番付トピックス
■ 関脇 阿炎
3場所連続の関脇。三役は4場所連続。
■ 関脇 大の里
2場所連続の関脇。三役は3場所連続。
■ 関脇 霧島
2場所連続の関脇。三役も2場所連続。
■ 関脇 貴景勝
大関降下は先場所の霧島以来。
2場所連続で大関降下は、令和4年11月場所「御嶽海」、令和5年1月場所「正代」以来。
■ 小結 大栄翔
2場所連続の小結。
■ 小結 平戸海
・2場所連続の小結。
・新小結で10勝で翌場所小結は、昭和60年3月場所の「北尾」以来史上2人目。
■ 新入幕 阿武剋
・阿武松部屋からは、平成29年5月場所の「阿武咲」以来。現師匠が継承してから初めて。
・モンゴルからは、令和6年5月場所の「欧勝馬」以来30人目。
・日本体育大学からは、「欧勝馬」以来10・11人目(「白熊」も同様)。
■ 新入幕 白熊
・二所ノ関部屋からは、令和6年1月場所の「大の里」以来。
・福島県からは、令和4年1月場所の「若元春」以来戦後9人目。
・日本体育大学からは、「欧勝馬」以来10・11人目(「阿武剋」も同様)。
■ 再入幕 北の若
令和6年3月場所以来の幕内。
追記(2024/9/22)
*2024年九月場所の優勝力士はこちら!
*本記事に掲載されている情報は記事作成時点のもので、現在の情報と異なる場合があります
過去の番付
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